企業経営を圧迫する歯周病菌社員

仕事
スポンサーリンク

10年弱のサラリーマン経験だが、どの会社にも共通すると思われる問題が分かった。

その問題とは、百害あって一利無しの存在である歯周病菌社員。

この歯周病菌社員を削減出来たら、業績改善、そして、株主還元の拡大が実現出来ると思う。

自分が在籍している会社だけでなく、株式を保有している企業でも解決が望まれる問題。

スポンサーリンク

会社員は3つに分類可能

会社員は3つに分類可能なことが分かった。

スポンサーリンク

①.営業活動に従事する者
②.営業活動をサポートする者
③.何もしていない者(=歯周病菌社員)

①.は読んで字の如く。
②.は経理や法務など営業活動と切っても切れない業務に従事している方々。
そして、問題の③.歯周病菌社員。

何故、歯周病菌社員と呼ぶかというと、
・歯周病菌と同様、存在に気付かれにくい/気付いても問題が起きるまで放置されるから
・歯周病菌が虫歯の原因となるのと同様、これらの社員により様々は弊害が生じるから

歯周病菌社員により必要の無いコストが発生。

株主に還元したり、会社に貢献した社員に報いるために使われるべき原資が蝕まれている。

企業の格や規模に関係無く、どの企業にもこの歯周病菌社員は結構な数存在している。

スポンサーリンク

ピカピカの一部上場企業にも存在している。

スポンサーリンク

歯周病菌社員は何も生み出さないが、給与・賞与や福利厚生は享受。

それだけでなく、周囲の①や②の社員に悪影響を与えることもあり、百害あって一利無しの存在。

歯周病菌社員の生態はどうなっているのか?

スポンサーリンク

歯周病菌社員は2種類に分類される

歯周病菌社員に共通するのは、責任感・忍耐力の欠如、ストレス耐性の低さと自己中心的な思考。

そして、この歯周病菌社員も2種類に分類可能。

A).戦力外型

B).存在を触れちゃいけない型

スポンサーリンク

A).戦力外型は読んで字の如く。

B).存在を触れちゃいけない型は、誰もが関わろうとせず、煙たがられている者達。

スポンサーリンク

責任感・忍耐力の欠如、ストレス耐性の低さと自己中心的な思考が相まって、すぐに仕事・職場を放棄する。

何がプレッシャーになるか分からず、仕事・職場放棄の引き金が分からないため、周囲が扱いに戸惑う。
誰もが自分のせいで休んだと思われたくないので、接することが無くなる。

人と関わることが無いで、業務も無く、ただオフィスで座っているだけ。

どちらのタイプも年次を重ねていれば、それなりの給与水準をもらっているので、会社にとっては非常に迷惑な存在。

私が在籍している企業(一部上場)の歯周病菌社員は、男も女も平均年収よりもらっているのがゴロゴロ存在。許されざる輩です。

スポンサーリンク

最後に

今後も歯周病菌社員は謳歌出来るのか?

企業も体力がある内の早期退職制度や実力主義的な評価制度の導入などの取り組みを始めている。

そして、もう少し先の話になると思うが、解雇が当たり前になるかもしれない。

スポンサーリンク

制度を悪用してぬくぬくと利益を貪っている進化型の歯周病菌社員は粘り強く抵抗するので、殲滅はさせられないが、数は大幅に減少すると思う。

頑張っている社員に報酬や待遇で報いるためにも、株主に少しでも多く還元するためにも、企業の原資を貪る歯周病菌社員撲滅が推進されることを願う。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました