日産やキリンの早期退職募集のニュースを見ると収入の多角化は急務だなと感じる。
生きて行くためにお金が必要だが、そのお金を得る手段がサラリーマンとしての労働収入のみというのは、生殺与奪を他者に握られて生きるということで非常に危険な状態だし、精神衛生上も良くない。
生殺与奪を自分の手に取り戻す為の長期的な目標の1つとして、配当収入で年間300万円を得られるようになりたい。
年間配当300万円までの険しい道のり
年間配当300万円を達成するために、労働収入からの投資と配当再投資で年間300万円を追加投資し続けて、受取り配当を増加させていく。
第1段階では、追加投資300万円の内、大半を①.労働収入からの投資が占める。
第2段階では、毎年3.5%(税引き後)の利回りで運用することで、②.配当再投資が増大し、①.労働収入からの投資比率が下がる。
第3段階では、②.配当再投資が①.労働収入からの投資額を超える。
そして、この年間300万円投資を繰り返して、最終的に年間配当300万円を達成。
ただ、年間配当300万円を実現するためには、この方法を30年間継続する必要があるので、相当険しい道のりだ。
追加投資額の引き上げやより高い利回りの銘柄への投資などにより、少しでも早く実現したいと思う。
最後に
これから年間配当300万円達成までの経過報告をしていきたいと思う。
年間受取り配当300万円では生きていけないが、収入多角化の一環としてこの目標は達成したいと思う。
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