今回はジムを利用するメリットについて書く。
私は意志が弱い人間なのでジムを利用しないと運動が継続できない。
運動を始めようとしているけど踏ん切りがついてない人はジム利用を検討してみてはどうだろうか。
元々は会社から帰宅後、家の近所をランニングしていた
ジムに行かなくたって運動は出来るじゃないか。
わざわざ会費を払ってまでジムを利用する必要は無いじゃないか。
以前の私も同じことを考えていた。
実際、会社から帰宅後、家の近所をランニングしていた時期がある。
会社から帰宅後のランニングを日課にするのが理想だった。
しかし、現実は甘くなかった。
私はやらない理由を探すプロ
私はやらない理由を探すプロだ。
隙を与えると怠け者の私がすぐにやらない理由を探し出す。
計画を立てたり、理想の姿を思い描いたりしても、いざやるとなるとやらない理由を探し自分を甘やかす。
これは今に始まったことではない。
帰宅後のランニングも日課にならなかった。
一度家に帰ると完全にスイッチが切れて、ダラダラする方を選択してしまう。
運動するとしても、ダラダラして時間を浪費した後なので遅い時間になる。
結局、運動せずに寝落ちするという最悪のケースを迎えることも何度もあった。
帰宅する、準備する、家を出る・・・と工数がかかり過ぎていて怠け者の私が活動する隙を与えてしまっていた。
会社からジムへ直行することで怠け者の私を封じ込む
運動するまでの工数を減らして、怠け者の私が出てこないようにする。
会社からジムへ直行すれば工数は減少。
怠け者の私が出てくる余地は無い。
ジムへ行き運動して帰宅する。これだけだ。
ジムを利用することで怠け者の私が出てこない様にした。
ジムを利用することの他のメリット
怠け者の私を封じ込めること以外のメリットとしては、
・会費を払うことで元を取ろうとする気持ちが起きて運動継続につながる
・外で走るより足を痛めにくくなる
ことを感じている。
外を走っている時は、濡れている地面で足を滑らせたり、膝に負担がかかったりで足を痛めてしまうことがあったが、ジムを利用してからは無くなったので良かった。
最後に
継続のためには工数を減らす。これに尽きると思う。
工数が少なければ少ない程、継続の可能性が上昇する。
運動以外にも怠け者の自分を封じ込めるような仕組み作りを進めていきたいと思う。
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