配当の再投資をどうすべきか決められず今日まで来てしまった。
どのタイミングでどういう銘柄に再投資するかの基準が設定されておらず場当たり的に再投資をしてきた。
これでは有効的な再投資が出来ているのかどうかが判断できないので本日を発効日として基準を設定することとする。
実効期間は令和2年いっぱい(2020年12月31日まで)とする。
令和2年の配当再投資の方針
令和2年の配当再投資の方針が決まった。
配当の受取り月もしくはその翌月中には全額再投資に回す。
その投資先は
1).株価下落中の既存保有銘柄の買増し(平均購入単価の引下げ)
2).高配当銘柄の新規購入
だ。
優先順位は1)が高い。
お金を手元で遊ばせておく時間をなるべく短くして、お金に少しでも長く働いてもらう。
こうすることでお金がお金を生み出すサイクルを早くできるのではないかと考えた。
有効かどうかの基準は自分がどれだけ納得感を得られるかどうか
この投資方針が有効だっかどうかを令和2年最終日にどうやって判断するか。
それは私自身がどれだけ納得感を持ったかという完全に主観的な基準で判断する。
投資リターンのような具体的な数値に基づいて厳格に自分を採点してしまうと精神衛生上良くないのでやらない。
底値で拾えたことなんで無いし、これまでの投資の実績も褒められたようなものではない。
こちらの記事で書いたように、配当が増加しているというポジティブな感情を維持することが市場から撤退せず投資を継続するためのモチベーションとなっている。
配当をそのまま手元に置いたままにしておくのではなく、すぐに(同月もしくは翌月)に再投資に回すことで受取配当額の増加や配当受取りの回数増加を期待できる。
最後に
投資リターンが良いかどうかは気にしない。まずは1年間この投資方針でやってみる。
1月は約7万円の配当を受取った。
2月は約2万円の配当を受取ることになる。
この合計約9万円を2月か3月に再投資しようと思う。
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