2020(令和2)年6月の生活記録をまとめた。
6月もコロナショックの話題ばかりだった。
日本では新型コロナウィルス感染者数が再び増加に転じており、7月もコロナショックが話題の中心となるだろう。
在宅勤務定着により、スーツメーカーやビジネスシャツメーカーの競争環境は厳しいものとなることは容易に想像できる。
サラリーマンを商売相手としていた業界は、生き残るために頭を使わないと淘汰されてしまう。
2020年6月収支報告
6月は手取りから11万円と少し残せた。
6月は、受取り配当と合わせて、21万円ほど投資余力が増加したことになる。
まだ株を仕入れるタイミングじゃない。
あと数か月は、7月に入ってくるボーナスや特別定額給付金も合わせて、投資余力の回復をはかる時期だと思っている。
2020年6月運動記録
6月も毎日運動した。
運動することで、肉体的な意味だけでなく、精神的な意味でも健康を維持できていると感じている。
7月もこの流れを継続しようと思う。
心身ともに健康に生きたいと思う。
2020年6月受取り配当報告
6月の受取り配当は10万円に届かなかった。
三菱商事など日本株を全て売却したこととRDS.Bの減配により、2020年6月は昨年同月と比べて受取り配当が減った。
日本株売却による受取り配当減少はポートフォリオ再構築の一環として想定の範囲内だが、RDS.Bの減配は想定外の痛手だった。
受取り配当として10万円以上は見込んでいたので、RDS.Bの減配は本当に手痛い。
2020年1、2月にRDS.Bのようなクソ株を大量に仕入れてしまった自分を叱りつけたい。
本当に悔やまれるミスだ。
2020年6月投資実績
6月も追加投資は無し。
ダウ平均は2020年4~6月期を17.8%高で終えた。
これは米メディアによれば、四半期としては1987年以来約33年ぶりの上昇率ということだ。
ここ数ヶ月は、株価大暴落が再び来ることを願いながら、投資余力を積み増すことに専念している。
千載一遇のチャンスにクソ株を大量に仕入れてしまった私にもう一度チャンスをください。
配当受取り後、BPとCVXを利益確定売り。
DOWも仕入れ値が高かった分のみ利益確定売り。
RDS.B、WBKやHSBCなどのクソ株を早く売却したいが、今の株価を見ると躊躇してしまう。
ポートフォリオ再構築において、この3銘柄は不要だが、いつ売却しようか決心がつかない。
最後に
令和2年ももう半分終了。
コロナショックによる生存環境の変化の真っ只中にいる。
コロナショックの影響が判明するのにはかなりの時間を要すると思う。
不安定で曖昧な感情になることもあるだろう。
ただ、私は心身ともに健康に生きるために出来ることを淡々とこなしていくだけだ。
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